既刊商品一覧

アポロン出版の書籍の紹介です。


 

☆ 問 題 集

 

 英語入試長文問題の底流   

難関国公立大学二次試験対策用             
       実戦長文読解問題集

 

新しい知見の仮説やクリティカルシンキングを踏まえた評論文など、興味深い題材全15題を精選した。小説2題、随筆1題も収録。

実際の入試に鑑み、解答を別紙に書き込む「解答用紙冊子」を用意。

解答書では、解法のポイントも説明。

難関国公立大学二次試験対策の仕上

げに最適。 
音声CD[別売]あり 

 定価:275円(税抜価格 250円)

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 INTERACT(Basic)

英語の設問に英語で応答する力を自然な流れでつける                発信型英語教材
  

英語でのコミュニケーション(聞く・読む・考える・書く・話す)を日本語に変換することなく、直接英語でおこなう力をつける問題集。

Basicでは、英文のキーワードとトピックセンテンスを見つけ、英文のSummary(要約)を完成させることをめざします。

音声をQRコードで聞くことが可能。

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  ※『INTERACT』は Basic のみ既刊です。(2023年3月現在)

Road to Spiral Reading


入試に向けた基礎読解力を養います。

 

私立大学の過去の入試問題を中心に、興味深い長文15題を精選しました。

レベル的には、入試の基礎~共通テスト前レベルです。

音声をQRコードで聞けます。(ただ、passwordが必要です。)音声は、Lesson 1、Lesson 4、Lesson 9 はイギリス英語。それ以外はアメリカ英語で録音しています。

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☆ 読 み 物

 

       Wish for Peace

  From Hiroshima and Nagasaki 

日本だからこそ

           伝えられることがある。

 

オバマ大統領の広島訪問や平和運動家フロイド・シュモ―氏の活動、核兵器禁止条約採択など、広島・長崎への原爆投下を題材にした英語の平和教材。

英語を読みながら歴史を見つめ直し、これからの私たちに何ができるのかを考え、話し合うきっかけを提供します。

「オバマ大統領の広島スピーチ」

                 全文掲載・音声収録。

語彙レベル1,300語

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<ねらい>

このテキストは、「核兵器禁止条約」がなぜ成立し、どのような意味を持っているのかを知ってもらいたいと思い、作ったものです。この条約は50以上の国で批准され、ようやく2021年1月22日に発効しました。しかし、核兵器保有国はもちろん、唯一の被爆国である日本もこの条約を批准していません。

これから日本はどうずべきか、考えるきっかけにしてもらえれば、と思っています。

         Speed Reader

   Kwaidan Kidan

日本の心を伝える小泉八雲の

    怪談・奇談を 速読で読む

  

小泉八雲の日本情緒溢れる作品の中から、「和解」「むじな」「食人鬼(じきにんき)」の三話を精選。

左ページには200~250wordsの英文を配し、本冊は客観問題のみで大意を把握し、設問冊子で精読問題や要約問題を解き、二度読みを可能とした。

音声をQRコードで聞くことも可能。

音声CD〔別売〕あり

 定価:165円(税抜価格 150円)

語彙レベル1,000語  

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<ねらい>

日本文化を理解、発信してもらえたら、と思って作ったサイドリーダーの第2弾です。小泉八雲ならではの詩情豊かな作品、「和解」「食人鬼」を掲載しています。本冊は速読ができるように制作していますが、設問冊子を解くことで精読もできるようになっています。ぜひとも、人間味あふれる小泉八雲の作品を楽しんでいただきたいと思っています。

    Enjoy Rakugo!

日本の伝統芸能である落語を用いた新感覚の英語教材。

 

落語が題材なのでなじみやすく会話の練習にも最適。

落語の演目の中から「猫の皿」「時そば」「動物園」の三話を収録。「猫の皿」と「動物園」はリーディング教材、「時そば」はリスニング教材。読む力とリスニング力を伸ばします。 

音声CD付き

QRコードでも音声を聴けます。

語彙レベル1,000語

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<ねらい>

 

これまでサイドリーダーといえば、シェイクスピアやオー・ヘンリー、ディケンズなどの海外の読み物でした。それらを読むことは西洋の文化や思想を理解する上でとても役立ちますが、これからは日本文化を発信することも必要、と思って作ったのが、この『Enjoy Rakugo!』です。留学する生徒さんが演目を一つでも覚えて、ホストファミリーの前などで披露してくれれば、とてもいい国際交流になるのでは、と思っています。